家族のお葬式というものは、こちらがとても動揺してしまいます。そのホールは以前に親族が使った時も、感じが良くてとても丁寧だったので、お願いしたのですが、それでもいざ当事者となると、どれくらいの規模ですればいいのか、どれ程の方が弔問に来て下さるのか、後のお食事はどれくらい用意すればいいのか、解らない事だらけで葬儀社の方に頼るしかありませんでした。
結局は、葬儀社の方を頼り、親戚中残って下さるのかどうか聞いて回りました。葬儀社の方達はそれは丁寧に相談にのって下さいましたので、それで一つ一つクリアしていきました。お通夜の日のお食事は、バイキングにして頂きクリアしました。お骨あげのお食事は文字通り、親戚の方達に聞いて回り、クリアしました。結局の所悲しみを感じている暇さえありませんでした。忙しく過ぎるのがいいのか、今多いと聞きます家族葬のようなのが良かったのか、どちらとも言えない思いです。
只これだけは言えると思うのが、ある程度の心積もりと事前に交遊関係なども聞いておく事も必要だと思います。それと最も美しい笑顔で写っている遺影ではないでしょうか。
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